⑪和精油について調べてみました🧐
和精油とは
日本の風土で育つ植物から作られる精油のこと。 たとえば、日本料理に欠かせない香り豊かなユズや、日本固有種であるヒノキやスギが代表格です。
和精油の主な種類
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ユズ(柚子)~料理にも欠かせないユズには睡眠の改善してくれる作用あります。冬至にユズ湯に入るなど血行促進して体を温めてくれる効果がある。冷え性のケアに適しています。消化器系の働きを活発にして便秘の改善にも役立ちます。
- クロモジ(黒文字)~明治時代には香水や化粧品、石鹸の香料として用いられていたそうです。抗不安作用があるため、精神を安定に作用するそうです。芳香浴や沐浴にも利用できます。鎮痛作用があるため、肩こりや筋肉痛緩和に対しても効果があるそうです。
- ゲットウ(月桃)~沖縄や九州南部などの温暖な地域のゲットウ。清涼感と安らぎ感を与える作用があります。抗菌作用や去痰作用の効果あるそうなので鼻づまりや花粉症にも使えそうですね。
- クスノキ(楠)~防虫剤や防腐剤として使用されている「樟脳(しょうのう)」香りの特徴は爽快感。ウッドチップにクスノキの精油を垂らして防虫剤を簡単に自作できます。
- スギ(杉)~爽やかな森林の香りによって癒されます。「森林浴効果」。古くから酒樽、醤油樽、味噌樽に使われています。精油自体は葉っぱから抽出が主です。
- ハッカ(和薄荷)~ハッカ飴があるように咳や鼻づまりに効果があるようです。他にも消臭や虫除けにも使用されています。清涼感がある香りはリフレッシュと同時に落ち着きも与えてくれます。
- サンショウ(山椒)~料理に使うあのスパイシーな山椒、蚊よけなどにも効果があり活用できそうです。
よく買われていそうな和精油ブランドを調べてみました。
😁少しずつ買って試してみよう!
⑩「メディカルアロマテラピー」とは?を調べてみました🧐
「メディカルアロマテラピー」と「アロマテラピー」との違い
●「アロマセラピー」の目的は、植物の香りを楽しんだりリラクゼーションを得ることが目的で「メディカルアロマセラピー」は、植物の成分による薬理作用を使って治療に役立てるのが目的
●イギリス式が「アロマテラピー」フランス式が「メディカルアロマテラピー」と言われたりもするが、定義が曖昧だそう。
●「メディカルアロマセラピー」はフランスが発祥
●「メディカルアロマテラピー」フランスやベルギーでは医療としても認められていて、日本で漢方薬を処方できる医師がいるように、フランスには精油を処方できる医師がいます。
●西洋医学ではフォローしきれないメンタル面や不定愁訴、各種感染症や緩和ケアなどに対し、精油を用いてケアする方法。 代替医療の一つとして期待されています。
😦メディカルアロマセラピーを扱う学校(資格取得)も結構ありました。
😦香りを楽しむだけのものだとイメージしていましたが、メンタルや体への効果効能を期待している人がすごくいる事を学びました。おやじもいろいろと身体的(痛み、皮膚疾患など)に悩みもあるので、少し深堀して自分に活用してみようと思いました。
⑨アロマと薬機法(薬事法)の関係を調べてみました🧐
現在ではアロマ(精油類)は法的には『雑貨』扱いで、医薬品・医薬部外品・化粧品には含まれません!ですって😲
当然、効果・効能を謳って販売してはいけないのです。
よくネットショップで微妙な表現を見ますが・・・
アロマオイル(精油)の効果効能の範囲
化粧品であれば下記の内容を記載して、化粧品の範疇を超える効果効能を言及しない。
- 製造販売者の名前と住所
- 商品の名称
- 製造番号または製造記号
- 成分の名称
- 使用期限
雑貨としてでも効果効能を示唆するような表現はしない。
薬機法違反をするとどうなるのか?
行政指導または刑事罰(2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金)を課せられます。😱
輸入は可能か?
香りを楽しむために用いるのであれば「雑品」として自由に輸入・販売が可能です。
その際は並行輸入品となります。
化粧品や肌や髪など身体に直接使用する目的の場合は、薬機法の対象になる為に輸入・販売する際は「製造販売許可(輸入・販売)」や「製造業許可(包装・表示・保管)」が必要となります。
😱よく考えればアロマテラピーの本来は療法が目的、当然「薬機法」に関係する事があるのは当然ですねっ。認識を変えよう…
たまにメルカリで個人で輸入している精油が販売されているが、中には効能っぽい事を書いている
商品ページがありますが、それって✕(違反)って事?・・・・ですよね。
⑧アロマの資格を持っている有名人・芸能人を調べました🧐
私(おやじ)自体が知らない芸能人の方もおられました💦
現在はまた新たに上を目指して新たな資格を取得してるかもしれませんので
ご参考程度にしてください😅
安めぐみ(タレント)~AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
剛力彩芽(女優)~AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
市井紗耶香(タレント)~AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
中嶋マコト(モデル)~AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
湊ジュリアナ(モデル)~AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
斉藤アリス(モデル)~ AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
森岡友紀(料理研究家)~AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
島本麻衣子(モデル・女優)~ AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
原史奈(タレント)~ AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
原裕美子(モデル・女優)~AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
ソニン(歌手)~ アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
小島聖(女優) ~ アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
早見優(タレント)~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
土岐田麗子(モデル)~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
古川美有(モデル) ~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
岩立沙穂(AKB48)~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
有安杏果~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
AYUMI(モデル)~ アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
NOMA(モデル)~ アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
秋本祐希(モデル)~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
岩永徹也(俳優)~アロマテラピー検定1級(日本アロマ環境協会AEAJ)
篠原ともえ(タレント)~アロマテラピー検定2級(日本アロマ環境協会AEAJ)
原千晶(タレント)~JAA認定インストラクター
感想としてはやはり男、メンズが殆どいない😲
ましてやおやじは全くいない🥺🤣
ちなみに芸人のクロちゃんもアロマの資格を持っているようです🤣
⑦アロマにどんな資格があるかを調べてみました🧐
●資格の目的
アロマテラピーの基礎知識を証明
アロマセラピストとしての能力を証明
など
現在では国家資格はありません😲
民間団体が認定する資格が複数 ↓↓↓ 存在するだけです。
●資格認定団体の種類
●公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ) 2005年設立(東京)
●IFA国際アロマセラピスト連盟 1985年設立(英国)
●IFPA 国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟 2002年設立(英国)
●日本アロマコーディネーター協会(JAA)1995年設立(東京)
●NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会 1998年設立(山梨)
他、大小様々にありますが消滅している団体もありました。
上記の協会は会員数も多く、認知度もありそうですね。
資格の種類については各協会ごとにも複数ありレベルの差も多種存在します😟
●アロマテラピーの資格を取得してできることの主な4つを紹介します。
アロマ資格は、取得した資格の内容によってできることが変わります。
1.直接アロマに関する仕事に活かす
エステサロン、リラクゼーションルーム、アロマショップ店員
2.看護や介護の仕事に活かす
看護師、介護士がメディカルアロマトリートメントの施術をする。
3.マッサージや整体の仕事に活かす
指圧師や整体師が精油を使ってより効果的な施術をおこなう。
4.日常生活に活かす
ホームケア・セルフケア・ボランティアなど
★資格取得するのであれば、一番優しい資格を探して挑戦してみたいと思います。
公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)の「アロマテラピーアドバイザー」…ここだけの話ではないですが試験が不要😁
気合を入れて難易度★☆☆☆☆の「アロマテラピー検定2級(AEAJ)」といったところですかね😅
⑥アロマオイルは天然なのかを調べてみました🧐
●エッセンシャルオイルとアロマオイルの違い
一般的に「アロマオイル」と呼ばれる製品の中には合成香料😲などが混ざっている製品も存在しているそうです。
理由は日本の法律ではアロマオイルは雑貨扱いなので、ネットや店舗で分類せず販売されていても違法ではないのかっ😲
その中で100%植物由来の天然オイルを「エッセンシャルオイル」(Essential oil)または「精油」と言うらしい。🤓天然は体に良さそうだ。
目的が芳香を楽しむだけであれば合成香料の入った「アロマオイル」でもいいが、目的がアロマテラピー(芳香療法)であれば「エッセンシャルオイル」「精油」の一択でなければ意味がないという事になるのか😦 気を付けないと…
●「エッセンシャルオイル」とそうでないオイルを見分けるには?
- 製品に「エッセンシャルオイル」「Essential oil」または「精油」と記載されている。
- 原料植物の学名・蒸留部位・蒸留方法が記載されている。
- 光、空気、熱などによって品質が劣化するために遮光瓶に入っている。
- 極端に他のオイルより安いのは慎重に。(10mlで300円)
- 補足ですが中には、分析表まで製品に同封されている製品もあるようだ。
😟まずは「エッセンシャルオイル」を製造しているメーカーを探そう(課題だ)
⑤アロマディフューザーを調べてみました🧐
😐アロマオイルを芳香させる道具が要りますねっ。
下記の種類があります↓↓↓↓↓
●「気化/送風式」⇒パットに精油を染み込ませ風を送る
出典:Amazon
【楽天市場】アロマディフューザー > アロミック・フィット:アロミックスタイル公式ショップ
●「気化/加熱式」⇒水を張った受け皿に精油を数滴垂らして、アロマポットやアロマランプの熱で加熱して気化させる。
出典:Amazon
●「気化/リード式」⇒エタノールで希釈した香料をボトルに入れリード呼ばれる木製のスティックを差込みスティックが精油を吸い上げて香りを拡散。
出典:Amazon
●「噴霧/ネプライザー式」⇒精油ビンをそのままセットして電源を入れる。
●「噴霧/アロマドロップ式」⇒ガラス容器に精油の原液を注ぎ入れる。
出典:Amazon
●「噴霧/超音波式」⇒精油を垂らした水を超音波によってミスト化する。
出典:Amazon